巨人移籍の甲斐拓也、阿部監督の代わりにまさかの監督代行インタビューも「気持ちに応えたい」

現役選手が史上初の“監督代行”インタビュー？！
試合後に行われるベンチ裏での監督インタビュー。そこで超異例の光景が広がった。
甲斐“監督代行”は阿部監督の“代打”指令を受けたいきさつについて「監督が今日は俺の代わりに行ってくれと言われたんで。一度断ったんですけど…連れてこられました」と苦笑い。
史上初の、超異例の出来事に「断れないというか、断ったんですよ」と繰り返した甲斐は「いやまあ、経験…どうなんですかね。監督は監督で本当に物凄くプレッシャーを感じながらやってると思いますけど。その気持ちに応えたいなと思います」と阿部監督の粋な計らいに素直な思いを語った。

ここ数試合リードするのも大変でしたでしょう。
おかげにバッティングも求められる打順で
ここ最近心配してましたが
首脳陣との信頼関係や、チーム内の雰囲気の良さが伝わるインタビュー時間でしたね

甲斐選手も何年後かの監督インタビューを意識していたみたいで笑えた。

地上波の放送時間残ってるの分かっての演出なのかな。
当たり前の質問、当たり前の回答よりは全然良かったし、楽しかった。

野球を盛り上げようとの阿部さんなりの考えでは。原さん来てたし、原さんイズム継承ってことで。

「現場の要」になるので、言えないことも多々ある中で、言っちゃうかもしれないし・・・
粋というか、面白いこと考えるよね阿部。
いや、選手はヒーインあるからね。
でも、面白い。
１２球団見渡しても・・・そうか、新庄はやりそうな気もする。