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最速158キロの甲子園記録持つ元ホークス寺原隼人「いつまでも松坂さんと比べられる」

 2025.06.03


甲子園で投げた一球が、ひとりの球児の運命を変えた。球史に残る「158キロ」の真実を、41歳になった寺原隼人本人が“24年越し”に明かす

「開幕してすぐの4月にデビューして、初勝利も挙げた。1年目は6勝、2年目は7勝したんです。松坂さんの成績には到底及ばなかったですが、自分の中では順調といえば順調でした」

フォームを試行錯誤する中で故障もした。3、4年目は未勝利に終わる。5年目は復活勝利を飾るも3勝7敗。そのオフの12月、多村仁志との交換トレードで横浜へ移籍することになった。

「勝てなかった時期が一番つらかった。いつまでも松坂さんと比べられる。松坂さんの記録を超えなければよかった……そんな風に思ったこともありました」


コメント@ホークスNEWS
当時のホークス先発陣はあまりにも強力だったから、寺原と彼らの力の差は歴然としていたし、よく頑張ったと思う
インタビューでも、特集番組でもいつもほわほわとしていて、ほんとに気の優しい穏やかな好青年って感じでしたね
慶彦さんにいつも怒られていたw

コメント@ホークスNEWS
甲子園での堂々とした投げっぷりは記憶に残っています。寺原投手のいた日南学園の試合は、必ず観ようと楽しみでしたし、まさに剛腕寺原投手という感じで魅了されましたね。

コメント@ホークスNEWS
高卒、即1軍ってほんと難しいし数えるくらいしかいないと思います。松坂さんや松井さんとか

コメント@ホークスNEWS
寺原ほど成長していく様を時間をかけて追えた投手も珍しかった。えーダイエーかよ!みたいなところから始まり、トレードに出され、また福岡に戻ってきた。先発中継抑え全部やってる。

コメント@ホークスNEWS
順風満帆な投手人生ではなかったからこそ、指導者として伝えられる面もあるかと思います。

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