ソフトバンク柳町達、規定打席到達で打率リーグトップに「まだまだこれからが勝負」

柳町がいきなり打率リーグトップで規定打席到達…開幕２軍も３割５分６厘

日本生命セ・パ交流戦　 ヤクルト４―２ソフトバンク
規定打席に到達して、パ・リーグの打率トップに立った。７試合連続の複数安打とはいかなかったが、２７四球目を選び、出塁率もリーグトップの４割５分７厘。
「まだまだこれからが勝負なんで。慢心せず頑張っていきたいです。打てるボール、打てないボールの見極めはできているのかなと思います。」

柳町ももうすぐ規定にのる周東が僅差で迫っているから、うかうかしていられない。このまま二人で切磋琢磨してほしい。
問題は二人をいかにホームに帰すか。

柳町と野村はやばい。もうベテランにこだわってる場合じゃない。

正直言って柳町は長打力ないイメージでしたが、これは３番に固定していいかもしれません。柳田に関してはゆっくりってのもありますが、もう世代交代の時期に来ているかもしれないです。

柳町選手・野村勇選手も外せない選手になったので柳田選手や栗原選手の状態が上がってきてもすんなり代わる事が出来ないほど素晴らしい選手になったのは嬉しい。チームの底上げは、確実に出来てきているので楽しみです。

首脳陣の過去の実績至上主義の壁に苦しんだと思いますが、腐らず頑張った結果が花開きましたね。

柳町は両リーグトップの打率、首位打者を取ってほしい。周東も高打率なのでこの調子で規定打席に到達したら柳町と争うことになるね。頑張れ！