ソフトバンク中村晃、山川に代わり4番に就任に「本来ならなかった打席、幸せに感じる」

ベテランが再び輝きを放っている。西武戦(みずほPayPay)で自身2年ぶりに四番に入った中村晃。山川穂高の不振で新たに“就任”すると結果を残した。
「試合に出られている。本来ならばなかった打席ですから、そういうのは幸せに感じてやっています」。スタメンで出られていることへの充実感をにじませる。

「去年はちょっと自信をなくした部分はありましたけど。去年があるから今年があると思う」
　プロ18年目を迎え、柳田悠岐の離脱以降は一軍最年長としてチームを背中で引っ張っている

（（　本来ならばなかった打席ですから。そういうのは幸せに感じてやっています」と語った。

05/17は、滅多に観戦できない本拠地でのホークス戦、 ヒロインで聴いた晃選手のこの言葉、ウルっとしたものです。

シーズン初めの頃は『代打で…』とか言っていたが
離脱者が続出したからスタメンでの起用に変わったが
やはり中村は代打で使う選手では無いよ
選球眼が良いからヒットでも四球でもどちらでも出塁を選ぶし
『4番は長打を…』って事も無く繋ぎでも良いと思う

4番目の打者のつもりで務めているみたいな事を言っている様に聞いたが、いやいや立派に4番打者でしょう、守備も安心して見れる。

晃は四打席くらいあれば、どこかで対応をする。今年は本当に助かっている。球団は最後にお金をあげてください。