調子が上がらないソフトバンク山川＆栗原に片岡さん「スランプ脱出法は自分で分かってる」

山川は打率.208・得点圏打率.170、栗原は打率.180・得点圏打率.125と打撃不振に苦しんでいる。

片岡篤史氏は「実績のある選手だけに、スランプ脱出法というのは各自分かっていると思う」と分析するも「ただ、こういう選手の好不調というのはチームの勝敗に直結する。山川に関しては、開幕から少し状態が上がってくるのが鈍い」と指摘した。

本来の姿ではないとはいえ山川はホームラン、打点はリーグトップタイ。4番にいては苦しいがぶっちゃけ下位打線で振り回してる分にはそこまで気にならない。問題は栗原と山川が高い出塁率を誇る中村晃、柳町の後ろで続いてること。

山川に関しては、野球は点取りゲームだから打点はあげているわけだから下位打順で今のままで良いと思う。
栗原は単純に勇との比較で起用してくれる事を実行すべき

山川は7番になってからは犠牲フライ求められる場面は狙って打ったりしてるし、打率も2割後半でホームラン2本とそんなに悪いわけでもない。下半身のコンディションが良くないみたいだから良くなるまでは交流戦中はセ・リーグ本拠地では控えに回るだろう。
栗原は今のまま1軍に置いてても厳しそう。守備も精彩欠いてるし、2軍で良くなるまで再調整で良いんじゃね。

栗原は毎年こんな感じで怪我も多いし不調になると長い

栗原君は故障明けなので、いきなり元に戻れ、って言うのは可哀想な気もしますが

低打率もだが、さらにそれを下回る得点圏打率が問題

栗原選手は打席での構えの時に、以前と比べて左肘を妙に高く上げていて、見た目としてなんか力みが入ってるように見える。