ソフトバンク、伝統的に4番起用打者が最少だった

伝統的に4番起用打者が少ないソフトバンク　昨季は山川穂高だけ　今季も12球団最少　10年以上3人以下の時代も

ソフトバンクでは5月中旬になって昨年の入団から全試合で4番を打ってきた山川穂高内野手（33）に代わり、中村晃外野手（35）を起用。
山川は昨季、巨人の岡本和真とともに全試合で4番を任された。どちらもリーグ優勝を飾ったチームなのが興味深い。ソフトバンクでの全試合4番は2014年の日本一に貢献した李大浩以来10年ぶり。
日本人打者だと南海最後の年だった1988年の門田博光以来
今年はどうか。ソフトバンクで4番に起用されたのは山川と中村の2人だけで12球団最少だ。中村が4番に起用されてから8試合で33打数10安打、打率3割3厘、5打点と結果を出しているのが大きい。

ソフトバンクは4番は聖域みたいに捉えてるかもしれないけど個人的にはそこまで拘らず柔軟に変えてもいいと思うけどな
4番バッターじゃなくて4番目のバッターという考えでいいんじゃない？
いわゆるつなぎの4番
必ず長打力のあるバッターにしなくてもいいと思うので個人的には柳町4番なんか面白いんじゃないかと思う

現代野球では大事な打順はもっと前を打つ打順になってきているけど、現場もファンもまだまだ4番というものに特別な感情があるのだろうし、とくにホークスはそうなんだろうなあ。

門田さんの時代は20歳くらいだったけど、そりゃ不動の四番だよなあって誰もが納得してた。通算500本越えるような選手はそりゃ不動ですわ。

４番、４番って、
４番への妙なこだわりが強い人が多いと感じる。

ホークスも4番らしい4番は小久保まで遡る気がするなぁ。

柳田、近藤、栗原も4番に起用出来ないだろうか。